ウクライナで大変恐ろしいことが起きています。
被害に遭われた市井の人たちにお見舞い申し上げます。
いしだも微力ながら難民支援のための寄付をさせて頂きました。
寄付したのは、正直なところウクライナの大統領の心意気に感動したところが大きいです。
昨年のアフガニスタン侵攻では早々に大統領が国外逃亡していましたので、戦乱が起きたら「そういうものだ」と思っていました。
しかしトレーナーを着た大統領による「私はここにいる」との発信には力強いインパクトがありました。
危機に際して、踏ん張るべき人が踏ん張ることで、周囲の見方が変わり協力を得ることができる。
そんな至極当たり前のことを見せつけられたような気がします。
何も一人でしなくてもいいんですよね。
ブレずに方向性を定める、
信頼できる人と相談をする、
専門家の力を借りる、 ことで難局に対処する体制が整います。
戦争という究極の危機だけでなく、夫婦の危機にも応用できそうです!
事態は進展中であり、事情も当事国にしかわからないことが多いので、何が正しいのか断言できません。
ひたすらに一刻も早い戦争終結を祈っています。