「ウチの亭主は給料は少ないし、ルックスも悪いし、良いところなんて一つもないのよ〜」
と、自分の夫を見くびっている妻の方たち、要注意ですよ。
結婚して何年も経つと、お互いの存在が当たり前になってきます。
結婚前はトキメイていたのに、今や魅力がすっかり色あせて感じることも多いでしょう。
しかし、そんな隙間を狙うかのように忍び寄る影・・・そう、「不倫」「浮気」です。
夫婦生活の中で忘れかけていた、「男であること」を再認識させてくれる女性の存在はとても刺激的です。
いまやカップルの3組に1組は離婚を選択し、晩婚率・非婚率も上昇している時代です。
周囲にはパートナーを持たないフリーの方が意外に多くいます。
そして不景気で非正規雇用者の増大。
つまり、ちゃんと仕事に就いている(収入がある)というだけで「魅力ある男」になるのです。
デート代が払える男性は、既婚・未婚に限らず女性にとって必須条件です。
生活を共にしていない分、不倫相手の女性は有利です。
デートの時だけなら、うんと優しくなれるし、うんとおしゃれもできる。凝った料理も作れる。
そして秘密の恋は二人の結束力を強めます。
経済力が全てではないけれど、一度は好きになって結婚した相手です。
離婚したくなければ、もう一度夫の良いところを見直してあげましょう。
そして真面目に働いてくれていることへの感謝の気持ちを込めて、ねぎらってあげましょう。
夫のためにおしゃれして、結婚前のようにデートしましょう。
これは男性にも言えますよ。
もし妻を女性として見なくなっていたなら、男性諸君はさっそく妻へのいたわりの気持ちを示しましょうね。